🌱 ふと、思った。
当たり前って、最初から存在してたわけじゃない。
農業を始めてまだ数ヶ月。
でも振り返ると、「当たり前」なんて一つもなかった。
朝起きて畑へ行けること。
野菜が無事に育っていること。
収穫して食べられること。
誰かに届けられること。
どれも“奇跡みたいな日常”なんだと気づくようになりました。
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💪 思い返せば、ハウスづくりだってそう。
最初はまったく何も分からなくて、
パイプを運んで、
支柱を立てて、
ビニールを引っ張って、
風にあおられながら必死に抑えて…。
体中クタクタになって、
心も折れかけた瞬間が何度もあった。
でも、
「これが私の畑になるんだ」
そう思うたびに、また気持ちが前に向いた。
完成したハウスを見た時のあの達成感は、
いま思い出しても胸が熱くなる。
そのハウスが今、
毎日の“当たり前”の景色の一部になっているなんて、
あの頃の私は想像さえしていなかった。
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🌿 “当たり前じゃない”と気づけると、
小さなことでも心が動く。
芽が出た。
葉がふえた。
雨が降った。
晴れた。
それだけで、「今日もありがとう」と思えるようになった。
農業は、野菜だけじゃなく、
私自身の心の感性まで育ててくれている気がします。
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🍃 何もなかった日こそ、気づけたこと。
「当たり前は当たり前ではない」。
ハウスづくりも、畝づくりも、
苗の世話も、収穫も、
一つひとつは簡単じゃないけれど、
その積み重ねが“今”につながっている。
明日もまた、
“当たり前じゃない日”が静かに続いていきますように。


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