💧 水が落ちる音が、命のリズム
ハウスの上の管から、ぽとぽとと水が落ちていく。
その音がまるで心臓の鼓動みたいで、
静かなハウスの中に“命のリズム”が響いていました。
ようやく水道管をつなげて、
自分の手で「水の通り道」をつくった。
ただそれだけのことが、ここで育つ野菜たちにとって
どれほど大切なことかを実感します。
🌱 それぞれの育ち方
畝には、トマト・水菜・ほうれん草、そしてレタス。
どれも少しずつ違う表情を見せながら育っています。
水菜は細い葉をしなやかに揺らし、
ほうれん草は低く構えながら力をためている。
トマトの苗はまだ小さいけれど、
上に向かってまっすぐ伸びようとしていて、
レタスはやわらかく葉を重ねていました。
ひとつのハウスの中に、
それぞれの“生き方”があるのが面白いです。
☀️ 水を通したあとの変化
水道を引いたことで、作業も気持ちも大きく変わりました。
朝の水やりがぐっとスムーズになり、
水が行きわたるようになったおかげで、
土の表面が常にしっとりと保たれています。
水が足りている安心感。
植物たちもその違いを感じ取っているのか、
どの葉も前よりいきいきと見える気がします。
🌿 手をかけるほど、距離が近づく
このハウスはまだ発展途中だけど、
少しずつ「自分の手で整える」という感覚が育ってきました。
水を通す、ネットを張る、支柱を立てる。
一つひとつの作業に時間はかかるけれど、
その分だけ野菜たちとの距離が近くなるように感じます。
ただの作業ではなく、“一緒に過ごす時間”。
水が流れはじめたことで、その絆が少し強くなりました。


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