🌱 やわらかく、しなやかに
ハウスの中では、水菜が静かに、でも確実に育っています。
ラディッシュや大根のように主張する強さはないけれど、
水菜はどこか上品で、風にゆれる姿もやわらかい。
朝日が差し込むと、細い葉の先が光を受けてキラキラと輝き、
その景色を見ていると、なんだか心まで穏やかになります。
☀️ 成長のリズム
発芽してからの水菜は、とにかく素直。
水を吸えばすぐに葉を伸ばし、
気温が上がると一気に緑を濃くする。
ハウスの中は温度変化も少ないから、外の畑に比べると成長が安定していて、
見守る側も少し安心できる存在です。
ただ、油断するとすぐに徒長してしまう――そこが水菜らしい難しさでもあります。
🍃 手をかけすぎないこと
毎日見ていると、つい何かしたくなるけれど、
水菜は“手をかけすぎない”ほうが元気な気がします。
土の乾き具合を見て水をやりすぎないようにして、
風通しを意識してハウスの側面を少し開ける。
それだけでも、葉の張りが全然違って見えます。
植物って、本当に素直だなと思いました。
💡 畑の中の“癒し担当”
700平米の大根や、ハウスのトマトのような“主役”たちの中で、
この水菜はまるで癒し担当のような存在。
見るたびに心をやわらげてくれて、
風に揺れる音や葉のやさしい動きが、毎日の疲れをほぐしてくれる。
これもまた、畑で生きる喜びのひとつだと感じました。


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