Vol.31|師匠の畑を半分使わせてもらえることに!

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🌱 思いがけない展開
これまで自分の小さな畑でコツコツと野菜を育てていました。ところが、ある日突然「畑を半分使って」と言われ、想像もしていなかった展開に巻き込まれることになりました。
はじめは「端っこの一部だけ」と聞いていたので、そのつもりで準備を進めていたのに、いざ蓋を開けてみれば100メートル×7メートル、合計700平米という広さ。広大なスペースを前に、ただ呆然と立ち尽くしました。

🪴 種の準備も追いつかない
もちろん、そんな広さを想定していなかったので、用意していた種の量では到底足りません。慌ててネットで追加の種を注文し、今は到着を待っている状態です。畑はもうそこに広がっているのに、手元に種がない――そんなちぐはぐな状況に、ただ焦りばかりが募ります。

🚜 トラクターという壁
「耕運機なら使えるけど、トラクターはまだ触ったこともない」。700平米を耕運機で耕すなんて現実的じゃないのはわかっています。それでもトラクターの操作はわからないし、頼れる人もすぐには思い浮かばない。大きな機械の音や操作の難しさを想像するだけで、足がすくむような気持ちになります。

😣 押し付けられた現実
「やってみたいから挑戦する」のではなく、「押し付けられたからやるしかない」という状況。気持ちの準備ができていないまま大きな畑を任され不安と戸惑いの方が先に立ちます。頭の中で「どうしよう」「無理かもしれない」とぐるぐる考えてしまい、なかなか落ち着くことができません。

💡 それでも始まる挑戦
けれど、もう畑は目の前にあります。逃げられない現実を前にして、「どうするかは自分次第」だと腹をくくるしかありません。ネットで注文した種が届いたら、まずは小さな一歩を踏み出すところから。
突然の広がりは混乱をもたらしましたが、この経験がまた自分を鍛えてくれるはず。押し付けられた形であっても、それを自分の挑戦に変えていけるように、これから向き合っていきます。

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