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今朝の畑も、いつもと同じ静けさで迎えてくれました。
100話という大きな節目を越えたばかりなのに、
畑に立つと不思議と気持ちはスッと日常へ戻っていきます。
「よし、今日もいこう。」
そんな小さな気合いが自然に生まれる朝でした。
💭 特別な日も、変わらない日も
昨日は100話の達成で胸がいっぱいだったけれど、
次の日にはまた“いつもの畑”がある。
畑って、本当に誠実。
感情に左右されることもなく、
昨日の続きの今日を、淡々と見せてくれる。
その姿がなんだか優しく感じました。
🌿 “何もない日”が、いちばん尊い
芽が出る日もあれば、
ただ静かに葉が揺れているだけの日もあって。
でも、こういう変化の少ない一日こそ
「続けてきた意味」を静かに感じる気がします。
農業を始めてから、
こうした“普通の朝”がすごく愛おしい。
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節目を越えても、また今日から積み重ね。
何か大きなことが起きなくても、
ただ畑に立って、野菜を見て、風を感じるだけで、
心がちょっと整う。
そんな101話目でした。
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