🌿 緑の絨毯のように
気づけば、700平米の畑がすっかり緑で埋め尽くされていました。
ひとつひとつの大根が、しっかりと葉を広げ、
畝ごとにまるで波のように風を受けて揺れています。
あのとき小さな芽だった大根たちが、
今では堂々と畑の主役になっていました。
☀️ 秋の光とともに
夕方になると、太陽の光が少しずつやわらかくなり、
葉の表面が金色に輝きます。
その景色を見ていると、
「成長って静かに、でも確実に進んでいくものなんだな」と感じます。
焦っても、待っても、自然は自分のペースを崩さない。
それが美しくて、少し切なくもあります。
🍃 それぞれのペースで
近くで見ると、大きく育っている株もあれば、
まだ小さな葉のまま頑張っている子もいます。
でも、それでいい。
一列に並んでいても、誰ひとり同じ形じゃない。
同じ日に種をまいても、成長のタイミングはみんな違う。
その違いを“個性”として受け入れるようになったのは、
この畑で学んだ大きなことのひとつです。
💭 力をためる時期
土の中では、目には見えないところで根が育っています。
まだ収穫には早いけれど、
今まさに“力を蓄えている”時期なんだと思います。
地上の緑の奥で、見えない命が少しずつ太くなっていく。
その過程を想像するだけで、胸がじんわりと温かくなります。


コメント