🌱 小さな命のスタート
畑の準備が進んできたので、次は白菜の苗づくりに挑戦!
今回は師匠と一緒に作業をしました。白菜といえば冬の定番野菜。大きく育った姿を想像しながら、小さなタネを手にした瞬間は、わくわくとちょっとした緊張感がありました。
👩🌾 タネまき準備のハプニング
まずは袋からタネを取り出し、バケツのような容器に移し替え。
ところがここで盛大にぶちまけるという初心者らしい失敗を…。
師匠が「まあ、そんなこともあるさ」と笑ってくれたけれど、拾い集める間に何粒かはダメにしてしまいました。
「命を大事にしなきゃ」と反省しつつ、気持ちを切り替えて作業を続けました。
🌱 一粒ひと粒の挑戦
育苗トレーに土を入れ、師匠に教わりながらタネを一粒ずつまいていきます。
小さくて指先からこぼれたり、変な場所に転がってしまったり…。
それでも「白菜になるんだ」と思うと、まるで宝物を扱うような気持ちで、丁寧に土をかぶせました。
💦 水やりと見守りの日々
最後は水やり。師匠から「やりすぎてもダメ、足りなくてもダメ」とアドバイスをもらい、慎重にジョウロを傾けました。
芽が出るまでの数日は落ち着かず、つい何度ものぞき込んでしまう…。そんな自分を見て、師匠が「気になるよな」と笑っていたのが印象的でした。
🌟 学びと気づき
・苗づくりは畑での大仕事とは違い、とても繊細。
・タネを無駄にしてしまった失敗から、「一粒を大事に扱う」意味を学んだ。
・師匠と一緒に作業できたことで、作業の細やかさやリズムを体感できた。
小さなトレーに並んだ白菜のタネ。これから芽を出し、葉を広げていく姿を、師匠と一緒に見守れるのが楽しみです。

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